【おにぎりの投資法】四半期決算、低PBR、優待&高配当、米国株

実は、、、おにぎり、、、株式投資大好きマンです!!

学生時に始めてかれこれ投資7年目に突入しました。

山あり谷ありの投資キャリアでしたが、今回はおにぎり的最強投資方法を紹介します。

おにぎりの投資理念

株式投資をする背景と目的を説明します。

まず背景としては、①個別株に投資をしたい、②安全な方法で投資したい、③納得できる投資をしたいと考えたことにあります。

次に目的としては、背景を満足するために、論理に基づいた投資をすることにあります。

ヒジョーにシンプルです。

投資方法まとめ(全体像)

論理に基づいた投資をするには、どうすべきか?

以下、4つの投資方法がおにぎり的ベストだと考えております。

まずは、「四半期決算投資」、「低PBR投資」です。

これは、「堅実で科学的な株式投資法」という書籍を参考にした投資方法です。

ポイントとしては、国際優良企業、財務優良企業といった厳しい条件を満足した企業だけに投資することにあります。

次に、「優待&高配当投資」、「米国株投資」です。

これは、実績のある方たちの投資方法を参考にした投資方法です。是非、フォローしてみて下さい。


四半期決算投資

まず、買う基準です。

国際優良企業、財務優良企業のうち、四半期決算発表でEPS10%以上上方修正した企業のなかから、さらに、EPS、売上高がコンセンサスを上回るもので、かつ、PBR、PER、ROE、配当利回り、昨年来安値からの上昇率が、ある一定の基準を満足したものにだけ投資します。

ちなみに、国際優良企業と財務優良企業も下図黄色箇所のように、超厳しいスクリーニングより抽出された企業で構成されています。おにぎりは、毎年見直しています。

次に、売る基準です。

買い基準値×1.09となったら勝ち。買い基準値×0.75となったら負け。引き分け、または、負けは、次回決算発表前までに勝ち、負けが決しなかったときとなります。

低PBR投資

まず、買う基準です。

国際優良企業の場合は、下図左に記載しているとおりです。

財務優良企業の場合は、下図右に記載しているとおりです。

ポイントとしては、PBRの基準値です。これも毎年見直しています。

次に、売る基準です。 これは、今勉強中のテクニカル分析で、高値を付けたところとします。

テクニカル分析:過去の値動きをチャートで表して、そこからトレンドやパターンなどを把握し、今後の株価、為替動向を予想する分析方法

ファンダメンタル分析:相場の大きな方向性を掴むために景気動向、金融政策、財政政策等の変化が市場全体にどのような影響を考慮した分析方法

https://info.monex.co.jp/technical-analysis/column/001.html

優待&高配当投資

まず、買う基準です。

前提として、投資期間は、優待&配当が続く限りとなります。

スクリーニング法は、①ROE10%以上、②ミックス係数22.5以下、かつ、日経平均PBR予想値以下。③配当利回り3%以上。となります。

ポイントとしては、①気軽に投資可能、②ドルコストの恩恵を享受可能、③購買欲求を満たす、④1株から優待権利取得可能などがあります。

次に、売る基準です。

基本的にガチホです。改悪時には要検討となります。

米国株投資

まず、買う基準です。

①有名投資家をベースにし、②国際ブランドのみに限定して、スクリーニングします。そこから、③ミックス係数22.5以下、かつ、ダウ工業PBR予想値以下で、④決算毎に、EPS、売上高、ガイダンスがコンセンサスを上回る企業となります。

次に、売る基準です。

基本的に、永年ガチホです。悪けりゃ、鼻くそぴーん。

まとめ

論理的な株式投資方法は以下のとおりです。

・四半期決算投資

・低PBR投資

・優待&高配当投資

・米国株投資

論理的な株式投資は、堅実な資産運用の一つです。

今後は投資結果を紹介していきますので、皆さまの参考になれば嬉しいです!